日本でもグローバル化が進み、アメリカ人とお付き合いする人も多くなってきました。

でも、『察し』や『空気を読む』ことを重視する日本人とは違い『自由』『平等』『主義主張を通す』ことを常識としているアメリカ人と付き合うことで困惑・悩んでしまうことも多いようです。

特にアメリカ人は『デーティング期間』なるお試し期間があることが困惑してしまう理由のひとつです。

この記事ではそんなアメリカ人の恋愛観について紹介していきます。

良くも悪くも男女平等

アメリカ人の恋愛観は「良くも悪くも男女平等・個人主義」であることです。

『お互い働いているのだから、デート費用は割り勘で当たり前』

『自分の人生を大切にしたい。だから自分の趣味に使うお金は惜しまない』

『結婚?お互い仕事があって、自立しているのだから急ぐ必要は全く無いだろう』

というような感覚の人が多いかもしれません。

なので『結婚したい』『身を固めたい』と急いで居る場合は、ちょっとイライラしてしまうかも。

アメリカ人特有のフランクな態度や、仕事を全力で応援してくれる所があったりしますが、日本人男性のような漢気(おとこぎ)が欠けていることもあるかもしれません。

もちろん、アメリカ人男性の全てがそうではありませんが、男女平等・個人主義が行き過ぎると残念な結果になることも多いです。

求められるものは多い

特にアメリカ人男性は、女性に対して求めるものが多いです。

ただ可愛いだけでなく、精神的にも経済的にも自立している女性、でなければ付き合わないという傾向が見受けられます。

日本は、なんだかんだ言ってもアメリカよりは社会保障に恵まれていますし、アメリカのように複雑な人種問題もありません。

また、アメリカと言えば実力主義ですが、恋愛に関しても実力を重視する傾向があったりします。

なので、アメリカ人男性と付き合うには、日本人男性と付き合うより何倍もの努力が必要です。

その辺りを覚悟すれば上手くいくのではないでしょうか?

ガールフレンド≠恋人

アメリカ人男性は、複数の女性と気軽に付き合います。

厳密に言えばガールフレンド≠恋人ということです。まずは軽いデートに誘ってガールフレンドになってから、恋人になる相手を見極めます。初デートの時点で恋愛感情はありません

アメリカではたくさんの女性とデートを重ねてその中で1人を見極め恋愛に発展するという大胆さがあります。

『デーティング』という習慣

アメリカ人は付き合う前にデーティング期間というものを設けています。

デーティング期間というのはお試し期間です。相手がどんな人なのか、相手をよく見て自分との相性を図る期間です。

この期間に自分自身をいかにアピール出来るかが付き合えるかどうかの鍵になってきます。

デーティング期間に浮かれすぎないこと

デーティング期間はあまり浮かれすぎないようにしましょう。デートに誘われたからといって、恋愛対象としてみているわけではありません。

ボディタッチがあるのも普通なので、変な誤解をしがちになりますが、自分もきちんと相手を見極める期間として接してみてはどうでしょうか。

また復数人とデートしてみて違いを感じてみるのもありだと思います。日本のように告白→デートというわけではありません。

もし、関係が曖昧なのであれば数回目のデートでハッキリ聞くのもありだと思います。そうすると本当の’お付き合い’が始まりますよ。

デーティング期間は耐える&楽しむ

日本のように『好きです、付き合ってください』という告白から恋愛がスタートしないので日本人の感覚ではそこが辛かったりします。

しかし、デーティング期間を経て『お互いを見る』と決めてからは、日本よりも愛情表現が多くしっかりと自分の気持ちを言葉で表現します。良い時も、悪い時もです。

日本人のように『空気で読め』『察してくれ』はなかなか通用しません。

結婚に関しても離婚率が高いのは『愛がなくなったのに、それからも一緒に過ごす』という選択を選ばないからです。

不思議ですが、ある意味白黒いいのかなと思います。

告白をされないグレー期間をしっかりと耐えるぷらす楽しむことです!答えを迫られて、逃げて行ってしまう男性もいます。なのでそこは、きちんと待ちましょう。

彼女になったらまわりの友達にも恋人として紹介してもらえるはずです。告白がないからと、体を簡単に許したりするのはお勧めできません。

アメリカとの男性との恋でも日本のいい文化やあり方は残しつつ、付き合うようにステップアップしていきましょう。

大袈裟な表現が好き

ストレートに「好き」という気持ちを普段より大袈裟な言葉使いで伝えるようにしましょう。

「あなたしか考えられない」とか「君は天使だ」とか特別感をもっと強めに表現した言葉を伝えるとグッとくるようです。

リサーチも必要

まるで映画かと思ってしまいますが『君しか目に入らないんだ』というような運命的な出会いだと思わせる表現が好まれます。

その為に相手の好みや好き嫌いを全部把握するくらいのリサーチが必要な時もあります。

恋愛も自由

アメリカ人は生涯に渡り恋愛をとても自由に楽しみます。恋をしていないと楽しくないのです。

結婚後も夫婦のマンネリをとても嫌い、いつまでも恋人同士の様な新鮮さを求めます。

そして、関係に見切りをつけるのもとても早いです。冷めきる前に、さっさと次のお相手を探し始めるなんてことも珍しくありません。

いつもそばにいたいので、遠距離恋愛は避ける傾向にあります。愛する人のためには、故郷を捨てて、何処へでも飛んでいく人も少なくないです。

隠し事は厳禁

付き合ったら隠し事は禁物です。とてもオープンな性格ですので、とにかく何でも話すことです。

また、話すべきことを話すタイミングも遅すぎるとアウトです。昨日起きた事を、今日話したとしても遅いと言われることだって珍しくありません。

情報交換はタイムリーに、そして、何でも話し合えるベストパートナーであることをお互いに実感できる付き合いをしましょう。

そうすれば、いつまでも仲良くやっていける可能性は高まります。

相手の国をよく知ろう

恋愛において大切なのは、やはり相手の考え方をよく理解することです。

長所や短所は誰にでもありますが、そのベースとなっているのは『お国柄』であったり『風習』であったりすることが多いです。

『どうしてこんなことするの?』と思うようなことも、相手の国について深く理解していると、『そういうことか』と思うこともあるはずです。

最低限の英語は身に付けよう

アメリカ人と上手に付き合うには、先ずは最低限の英語を身につけましょう

なんだかんだで、一番響くのは言葉です。そうでなければ意思疎通も出来ず、不幸になるだけですから。

今はネットでも簡単に発音を確認できる時代ですから、まずは自分の言葉で思いを伝えるようにしましょう。

女性には『日本人像』を求める?

日本人と付き合いたいと思っているアメリカ人は、基本的に我々の想像する、古き良き日本人女性像を求めていることが多いです。

日本人の奥ゆかしいところや、ぐいぐいと前にしゃしゃり出ずにまずは相手の気持ちや場の雰囲気を読もうとする姿勢。

そんなところに惹かれて恋愛に発展するケースが多いです。

芯の通っているところを見せよう

ただ、相手はアメリカ人、主義主張を通す教育を受けて来た人たちです。

あなたが100%相手の言うなりになるような女性ならば彼は惹かれることはないでしょう。

アメリカ人の彼を惹きつけるには、日本人女性として(三歩とは言わずとも)一歩は下がった姿勢を見せ、なおかつ芯の通った女性であることをアピールすることが効果的でしょう。