目を逸らす心理と性格

人と目を合わせられない人は大きく2つのタイプに分かれます。

  1. 自信がなく相手からどう思われているのか気にしてしまうタイプ。
  2. 頑固で自分の意見を曲げられたくないタイプです。

対照的だと思われますがどちらも共通して、相手と自分との距離を開けたいという真理を持っています。自分よりも優れた意見を聞くというのは迷いが生じます。

『このままでいたい』、『こうしたい』という自分の気持ちのスピードを他者によって変えられてしまう、そういった迷いを避けたい・逃げたいという気持ちから目を合わせられなくなるのです。

相手からどう見られているか気になるタイプ

気持ちを悟られたくない

自分の本当の気持ちを悟られたくない時は、相手の目を見て話すことができなくなります。

例えば、悪いことをした時、失敗をした時、後ろめたいことがある時は、目を合わせ辛くなりますよね?また、相手が異性の場合は意識しすぎたり、相手の迫力や魅力に圧倒されると目が合わせ辛くなります。

目が合わせることによって、『自分の気持ちが読みとられてしまうのではいか?』という心理が働いています。

自分に自信が無い

目を合わせないということは、裏を返すと、目を合わせられない何らかの事情があるということです。そして、それは自分に自信がないという気持ちが表面化したことでもあります。

通常は、相手の表情や様子を見ながら、挨拶をしたり、会話をしていきますが、相手に対して堂々としていられないほどの自信のなさや、何らかのうしろめたさがあるために、相手と目を合わせられないというのが、実際のところではないか推測できます。

周りに対する警戒

目を合わせないのは、非常に周りを警戒している証拠でもあります。決して興味がないのではなく、逆に過剰に興味…むしろ恐れを抱いていると言えます。

肝心なのは、意識して目を合わせないのか、無意識で目を合わせないのかの違いです。

 

無意識で目を合わせない場合は警戒の対象が特定されていないので要注意。

目をそらす事で争いを避けているようにも見えますがるが、その弱さが爆発した時には、いわゆる「キレたら手が付けられない」状態になってしまうことも。

防衛本能の現れ

アイコンタクト、というように、目を合わす行為は人間以外でも哺乳類の中では愛情を確認し、育んでていくのに必要な能力です。

赤ちゃんはまず母親の目をみますね。こうして相手を信頼し、確認し、愛情を育んでいくのです。

目をそらしてしまうのは、相手が怖い、後ろめたい気持ちがある、嘘をついてしまっている、など、自分を知られたくない時の防衛反応の一つではないでしょうか。

また、相手に腹が立っているのに、それを隠しているときも目を合わせなくなりますよね。いずれにせよ、目を合わせないことによって、相手への無関心を装い、自分を守っている行為と言えます。

自分のペースを乱されたくないタイプ

ナルシスト

常に自分は人から注目されていると思っているので自分の言動一つ一つに普通では考えられないほど意識が向いていて、あえて目を合わせない方が相手の意識を引けると思っています。

目を合わせないことで男性の場合は相手にクールさをアピールすることができ、女性の場合はシャイで奥ゆかしさをアピールすることができます。

目を合わせないと言う行為には様々な理由がありますが、このナルシストタイプに関してはマンガやドラマのクールだったりシャイなキャラ影響を受けており、打算的にそれをしている可能性が大きいです。

緊張に弱いだけかも?

単純に、目を合わせると緊張して自分のペースが乱れるのが嫌だと言う人もいます。

たとえば面接など対面で話す場合、緊張して言葉が出しづらい、言葉を言い間違えるなど緊張が如実に言動に現れてしまう人も少なくないですよね。

それも『自分がどう思われているか』『自信が無い』という意識の現れのひとつです。